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女性ホルモン不足はサプリで補える?エストロゲンに似た働きをする〇〇〇

閉経前後の5年間に体や心の不調が出るのが更年期障害の特徴ですが、主な原因は女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が急激に減少することが原因とされています。
エストロゲンは別名「卵巣ホルモン」と言われ、子宮・卵巣・乳房などの働きをコントロールするホルモンです。
女性らしさを高めてくれるエストロゲンは肌や髪質などにも影響が高いということが分かってきています。

 

エストロゲンは生理が終わるころから分泌量が増えはじめ、体内を妊娠しやすい状態に整えるという働きがあります。
妊娠せずに次の生理に向かうと、エストロゲンは生理の始まる前に分泌量が減ります。
生理前にだるさやイライラなどPMS(生理前症候群)の症状が現れるのはそのためです。

 

PMSの症状が重い人は、ホルモンの減少に体質的に弱い傾向があるため、更年期障害の症状も出やすいとみられています。
そこでおすすめなのがエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンです。
エストロゲンの働きに比べればイソフラボンのパワーは微々たるものですが、豆腐や納豆などの大豆製品にももちろん含まれているため、普段の食生活からも取り入れやすいというメリットがあります。また、イソフラボンのサプリメントなども発売されています。

 

大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするためには、体内でエクオールという物質に変換される必要があります。
残念なことに日本人女性の約半数はエクオールに変換できない体質であることが分かっています。
その場合は、エクオールの状態のものをサプリにしたものを利用してみるのもおすすめです。

 

ただしサプリメントはあくまで食品であり、劇的な効果を望めるものではありません。
症状が辛い方や日常生活に支障があるような方には向きませんから、そんな方は婦人科に一度相談してみましょう。

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